Information お知らせ Information お知らせ

Information
お知らせ

■教室長より 本年度卒業試験受験がかなわなかった学生さんのご家族へ

2021年11月10日

■教室長より 本年度 卒業試験受験が かなわなかった学生さんのご家族へ

 

こんにちは。

今日は、本年度の 卒業試験受験が かなわなかった6年生のご家族宛に 書きます。

 

歯学部6年次には

卒業試験(学士試験)受験の前に 越えるべき試験が いくつかあります。

在籍大学により 回数やその扱いも 大きく異なります。

毎年学年の3~4人に1人が 卒業試験受験を前に 原級となる大学もあります。

 

6年次の試験に 合格できなければ、歯科医師国家試験の受験は かないません。

これまで ストレートで進級していても、全国模試の順位が良好でも 同じです。

 

学生さんは 大学の授業と自学自習を軸に

毎日 勉強に励んでいますが、

国家試験が 選抜試験ということもあり

毎年 卒業試験受験を前に 原級となるかたがいます。

結果が 出たばかりには、

感情的になったり 虚脱感が 続いたりするかもしれません。

その間、色々なことを 無分別に 思い悩んでしまう 学生さんもいます。

 

自分なりに頑張ったが だめだった

あと1年頑張れるのか

家族や応援してくれた人達に申し訳ない

あと1年経済的に続けさせてもらえるのか

続けたところで確実に卒業ができるのか

この大学に自分は合っていないのではないか

そもそも歯科医師にむいていないのではないか

他の道へ進むのか

この年齢でゼロからやれる仕事があるのか

 

ショックが大きいほど、

具体的な この1年の勉強の振り返りと 改善点の話が 出てきません。

この状態のまま 次年度のカリキュラムがスタートすれば 大きく出遅れます。

この状態のときに、矢継ぎ早に 促した反省と 決意があっても 同じです。

「あと1年できることになったからやろう。やるしかない。」

と思うだけで何もしないのでは、

国家試験合格には 勉強も 姿勢も 必要量に足りません。

 

一番よくないことは、勉強を 止めてしまうことです。

大学から 次の連絡があるまでの 数週間に、止まるのか 進むのかで、次の夏には 合否を分ける大きな差が生じます。

あくまでも「明日も頑張れるくらいの力加減で!」、「今やれる範囲で!」、

少しずつでよいので 前進している必要があると私たちは考えます。

 

是非ご家族からも、明るく 励ましていただきたいと思います。

そして、早い段階で 勉強の振り返りと改善点を 整理し 考えていただきたいと思います。

整理し 考えて出した 具体的な目標のほうが、

学生さんの 毎日の勉強を 大きく後押ししてくれます。

 

来年度の 国家試験に 合格することを 決意し 前進するのも

歯科医師を 将来の職業の選択肢から外して 他の道を探すのも

すべて決めるのは、後からです。

まずは

「どこがいけなかったのか」

「よかったことは何か」

というところから再スタートしていただきたいです。

 

もし、学生さん本人と お話しする前に 何かご相談があれば

いつでも 教室長宛にご連絡ください。

 

「模試では 成績がいいので 解決策が見つからない」

「合格していく学生の 勉強方法を知りたい」

「話し合うと お互いが 感情的になってしまう」

「勉強の話しから離れて 本人の精神的な部分を 責めてしまう」など

どのようなことでも 結構です。

勉強に関しては 本人に任せている ということであれば、

振り返りと 改善点を 整理して前進する、というところまでは

私が 責任を持って お手伝いします!

(入塾の必要も、相談後の勧誘もありません。)

ご連絡を お待ちしています。